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創心會社外報2014年第1号目の PRIDEsign1月号を発行しました。

年始のご挨拶に始まり、倉敷地域リハビリケアセンターと
創心会リハビリ倶楽部中洲で行われる餅つき大会、
そして、今春開設予定の「五感リハビリ倶楽部 邑久」「元気デザイン倶楽部 総社」情報。
さらに!顧客満足度調査の結果(一部)公表と、存在役割PV!!
1月号も盛りだくさんの内容となっておりますので、是非ご覧ください。

餅つき大会の告知は、後日ブログにてUPします。
温かいぜんざいやお茶をご用意して、スタッフ一同心を込めて“お・も・て・な・し”いたします!
是非、会場まで足をお運びくださいませ。

※バックナンバーは、創心會広報の「創心會の機関誌」のページをご覧ください。

 

謹んで新春のお慶びを申し上げますとともに、昨年中に賜りましたご厚情に対し、心より御礼申し上げます。

弊社は、平成八年より、介護保険制度が未だ整っていない中から「リハビリ前置」「心に寄り添うケア」を理念の中心に据え、サービスの提供と共にケアシステムの構築に取り組んでまいりました。

創業当時は少数派であった訪問リハビリテーションやリハビリ特化型の通所施設の整備に力を注いで参りましたが、近年は各所で同様のサービスを謳う施設を目にするようになりました。 ご利用者様の選択肢が広がり、企業間でサービスを磨き合う土壌が出来たことは、質の高いサービスを追求し続ける弊社にとっても喜ばしい変化であり、社会的需要を察知し、いち早くご利用者様目線に立ったサービスを展開していく必要性を強く認識する機会となりました。

昨年は、地域のニーズに応えるべく玉島センター、岡山今センター、高松中央センター(香川県)への新規出店があった他、鍼灸接骨院「ほねつぎ創心大元店」や就労移行支援事業「ハートスイッチ倉敷校」、B型就労支援事業「ワークステップ笠岡」などグループ会社の新規事業所の開設や、ど根性ファームの農業生産法人の認定が実現しました。このような取り組みは、幅広いサービス展開と、更なる内容の充実をもって、健康の維持向上と活動性及び社会参加推進に向けたアプローチを行い、多くの方々が在宅で安心安全に暮らし続けることができる地域社会の実現を目指す弊社の姿勢を表すものです。
何より実現ができたのは、ご利用者様をはじめとする弊社を取り巻く多くの方々のご指導・ご協力があってのものであり、皆様方に心からの感謝を申し上げます。ありがとうございます。

消費税増税、年金問題、要支援の市町村事業への移行など、ご利用者様を取り巻く環境には社会的課題が山積しておりますが、2014年も弊社は、地域社会に貢献すべく、持続可能な地域包括ケアシステムの構築に誠心誠意取り組んで参ります。本年もより一層のご支援を賜りますようお願い申し上げます。

末尾となりましたが、皆様のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

株式会社創心會  代表取締役  二神 雅一