みなさん、こんにちは!

第三回男前GPに参加しています、総社センターの染谷和哉です!

これまで投票してくださった方々、現在も投票してくださっている方々、本当にありがとうございます!

ラストスパートまで駆け抜け続けますので残りわずかですが応援のほどよろしくお願い致します!

 

さて、今回のブログのテーマは「1位になれば〇〇します!」とのことですが・・・

 

もし私が1位になったら、男前GPに参加している「染谷和哉」をたくさん宣伝してくださったセンタースタッフにご飯をご馳走させていただきます!

また、投票してくださった方々へは男前GPにちなんで私の一番男前な写真をブログにアップしたいと思いますのでぜひご覧ください!
この公約を達成できるように頑張って参ります!乞うご期待!

 

ちなみに、写真は先日行われた倉敷ブロックにて各事業所間の交流を深めるためのボーリング大会の様子です!

センター長のお子さんやパートさんのお子さんもしっかり楽しんでおられました!

 

私も大学生のころはボーリングにハマっており週4で行くほどでした(ベストスコアは220でしたかね)。

それが今や真っすぐ投げることすら危うい状況・・・

やはり、一度獲得した動作も継続しなければ失われていきますね(-_-;

第12回全国事例発表会の中国地区予選大会が
2017年12月2日 (土)曜日、広島県福山市にて
開催されました。

㈱創心會からは2組が代表して出場し、
創心会リハビリ倶楽部 新涯から樋口・池本ペア、
創心会リハビリ倶楽部 茶屋町から清水・佐藤ペアが
素晴らしい発表で共に優秀賞を受賞しました!

樋口・池本ペアは「終末期のご利用者様、ご家族様に
私たちができること」と題し、二人のご利用者様の
死に直面して感じた経験から、ご本人様の想いや人生、
ご家族様の想いを知ろうとすること。

そして、一期一会の精神で寄り添いながら、
多職種間で的確な意思疎通を行い、ご利用者様
最後まで住み慣れた地域で、安心して自分らしく生活を
していただけること―

専門職として関わらせていただく自分達の対応が
どのように影響するのかを日々考えながら、
「今、この時」を大切にすることの重要性について
熱意のこもった発表で、繰り返し伝えてくれました。


また、清水・佐藤ペアは「コミュニケーションに特化した
グループ訓練のあり方 ~もう一度おしゃべりを楽しみたい~」
と題し、言語障害をお持ちのご利用者様に対して、
どのような状況がコミュニケーションの妨げになっているのか
具体的な例を挙げ、グループ訓練においてご利用者様の変化の
過程を感じることができる発表でした。

言語聴覚士である清水さんが、ご利用者様お一人おひとりの反応を
みながら訓練を行った結果、人間関係の広がりや深まりが生まれ、
グループ訓練が、笑いあいのある「仲間作りの場」へと
繋がった事例でした。

清水さんは、このグループ訓練の内容を言語聴覚士がいる
場面だけに制限されることなく、いろいろな機会に取り組んで
いただけるものにしたい、との思いで、言語障害に悩む方々への
訓練の場を拡大しようと日々の業務に取り組んでくれています。

2組の事例発表の内容は創心會社外報1月号・2月号にて、
詳しく紹介させていただく予定です。

さらに、この日は予選大会での素晴らしい事例発表に加え
(一社)全国介護事業者協議会の中国地区研修会として、
来る平成30年度介護報酬改定について馬袋特別理事による
講演、大変有意義な時間となりました。