お蔭様で、株式会社 創心會は平成28年5月1日で創業20周年を迎えました。
これも一重に地域の皆様のご支援の賜物と振り返っております。
今、医療・介護業界は団塊の世代が後期高齢者に達する2025年を焦点に「地域包括ケアシステム」の構築が最大のテーマです。(少子高齢化が急ピッチで進展する中で、大変革は避けて通れないことだと実感しています。)又、この「地域包括ケアシステム」の構築が高齢者・障がい者の医療・介護・福祉の改善につながると確信し、微力ですが創心會も地域の一員として全力で取組んで行く所存です。
創心會の社名の由来は、私の在宅リハ活動での経験からなるものです。
利用者の心構えが前向きな状態になっていなければ、どんなに優れた専門サービスでも、その効果が出にくいと気が付いたからです。むしろ、利用者の心を『その気』にする関わり方から支援が始まると考えるようになりました。利用者の萎えた心を前向きな方向に創る、そのために主体変容の精神で自らの心創りを行う人の集まりという想いを込めて、「創心會」という社名にしました。
専門職としてリハ・介護の知識や技術の向上に努めることは当然のことですが、社員教育においては、まずは社会人としての接遇や一般常識を身に付けること、更には人間性の向上を目的とした研修にも注力して参りたいと考えています。
20周年という節目を迎え 何よりも感謝の心を大切にしていきます。創心會のサービスをご利用頂いている皆様は勿論ですが、地域の皆様や取引先の皆様にも末永く応援していただける会社を目指して、努力を続けて参ります。
引続き ご指導とお力添えをお願い申し上げます。
これも一重に地域の皆様のご支援の賜物と振り返っております。
今、医療・介護業界は団塊の世代が後期高齢者に達する2025年を焦点に「地域包括ケアシステム」の構築が最大のテーマです。(少子高齢化が急ピッチで進展する中で、大変革は避けて通れないことだと実感しています。)又、この「地域包括ケアシステム」の構築が高齢者・障がい者の医療・介護・福祉の改善につながると確信し、微力ですが創心會も地域の一員として全力で取組んで行く所存です。
創心會の社名の由来は、私の在宅リハ活動での経験からなるものです。
利用者の心構えが前向きな状態になっていなければ、どんなに優れた専門サービスでも、その効果が出にくいと気が付いたからです。むしろ、利用者の心を『その気』にする関わり方から支援が始まると考えるようになりました。利用者の萎えた心を前向きな方向に創る、そのために主体変容の精神で自らの心創りを行う人の集まりという想いを込めて、「創心會」という社名にしました。
専門職としてリハ・介護の知識や技術の向上に努めることは当然のことですが、社員教育においては、まずは社会人としての接遇や一般常識を身に付けること、更には人間性の向上を目的とした研修にも注力して参りたいと考えています。
20周年という節目を迎え 何よりも感謝の心を大切にしていきます。創心會のサービスをご利用頂いている皆様は勿論ですが、地域の皆様や取引先の皆様にも末永く応援していただける会社を目指して、努力を続けて参ります。
引続き ご指導とお力添えをお願い申し上げます。
平成8年創業。創業者 二神雅一は、在宅リハビリテーションの普及と、包括的ケア本物ケアシステムの構築を経営目標に掲げ、訪問リハビリ事業(個人事業)を開業しました。
平成12年から介護保険制度の施行に伴い事業者指定を取得。訪問看護ステーション、福祉用具貸与事業所、デイサービス、ヘルパーステーション、居宅介護支援事業所を順次開設し、在宅生活者の支援に取り組みました。
平成15年に、現在の本社(創心会リハケアタウン本館)を開設し、グループホームやアシストリビング(住居型有料老人ホーム)を加え、前記のサービス事業所が1か所に完結した総合ケアサービス企業となりました。 平成16年からは、『一人でも多くの人に質の高いケアを提供する』という使命のもと、訪問看護リハビリステーションやデイサービス(リハビリ倶楽部、元気デザイン倶楽部、五感リハビリ倶楽部、百年煌倶楽部)の普及を進めました。今日では岡山県南全域及び、広島県福山市、香川県高松市へも展開し、その活動はますます広がっています。
平成27年、来る2025年問題を見据えた、地域包括ケアシステムの具現化を遂行すべく、新複合施設(リハケアタウン北館・東館)を整備。リハビリ型ショートステイ、中重度対応型デイサービス、児童発達支援デイサービス、保育所、地域コミュニティベースなど新たなサービス種目を開設しました。
これからも地域社会に貢献し、信頼され選ばれる企業を目指し、挑戦し続けています。