創心會社外報『PRIDEsign』3月号を発行いたしました。
創心會社外報『PRIDEsign』3月号を発行いたしました。
ひな祭り、卒業、入学・就職と、冬から春への変化が著しい季節となりました。
創心會内でも、新入社員の受入れ準備など、さまざまな節目やイベントを迎える準備をしています♪
さて、今回の社外報では、児島センター開設10周年に注目です。
創心會がリハビリ倶楽部児島を開設して10周年を迎えました。
当時、リハビリを主とするデイサービスはまだまだ少ない時代でしたが、
創心會ではどこよりも先駆けて、地域に普及活動を続けて参りました。
前号でも触れましたが、リハビリ=機能回復訓練に限定されるようなものではないということ。
その人らしさを取り戻す(全人間的な復権)ということを目指した、取り組みなのです。
今回、児島センターでは、10周年を記念し、ご利用者様に受身でリハビリを受けるのではなく、
自ら主体的に参加していく姿勢を誘引する取組で、サービスの質を高めようとしています。
その仕掛けとして、2大イベントを企画中とのこと。ぜひご注目下さい。
また、光栄な報告もございます。
一つ目は、岡山県6次産業化セミナーにて、弊社の関連法人 ど根性ファームを紹介していただけたことです。
現地視察セミナーでは、早朝から50名を超える他企業の方が見学にお越し下さりました。
二つ目は、
(一社)全国介護事業者協議会主催 第10回全国事例発表会にて、弊社のご利用者様が、
リハビリに努められた結果、デイサービスから就労支援に移行できたという事例です。
脳卒中の障害の回復に固執してしまいがちの機能回復訓練から、視野を広げたアプローチで
全国から集まられた方に、介護の豊かな可能性を伝える発表となりました。
その他、
「もっと知っていただきたいリハのこと」「第5回Chayaの市」では、地域の方にご興味を持っていただける
情報提供となっておりますので、こちらもぜひご覧ください。
イベント告知としては、
平成28年3月12日(土)
第5回Chayaの市
今回も地域の出店業者様のおかがで、魅力的な出店が予定されっています♪
こうした取組みは、地域包括ケアシステム構築に向けてのアプローチの一部と考えております。
自助・互助の精神で、私たちは「地域に開かれた事業所づくり」を目指しています。
地域の皆様から親しまれる事業所にしたいと思います。お子さんからご高齢者まで
お気軽に遊びに来て下さいね!
※ここから大きくして見れます→PRIDEsign3月号
※バックナンバーは、創心會広報の「創心會の機関誌」のページをご覧ください。
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