皆様、あけましておめでとうございます!!
高松中央センターでは恒例の陶芸作りを行いました!!
今年の干支(猿)作りを3~4人のグループに分かれてパーツごとに作って頂きました。
ご利用者様一人一人、出来る事をして頂き、ご利用者様 同士協力し一つの物 (さる)を作り上げました。
作られている時の皆様の真剣な顔、笑顔も多く見られました。
片麻痺のご利用者様は、片手でおさるのしっぽを丁寧に丸めて伸ばして下り、「出来たで」と大きな声で言われ、
目が輝いていました。
他のご利用者様は、最後の仕上げに「女の子のさる」とリボンを付けられていました。アイデアがいっぱいです。⤴
陶芸は6個作りましたが、どれも力作揃いです。顔の表情・体形どれも違って、グループごとに特徴が出て、
素晴らしいです!!
ご利用者様一人一人の能力、出来る動作を考えてグループを作らさせて頂きました。
その結果、できるところはしっかりご自分でして頂き、難しいところは他のご利用者様の協力を得ることで
完成できました。
完成した干支(さる)の置物は、玄関に飾りお披露目です。
今年もスタッフ一同頑張っていきますので、よろしくお願い致します。
創心会リハビリ倶楽部高松中央
山下 明美