29日(土)まで!リハビリの成果が見える芸術祭
社外報「PRIDEsign」12月号で取り上げた、創心会元気デザイン倶楽部 茶屋町の芸術祭。
(社外報のバックナンバーはこちらから https://soushinkai.com/true_care/)
茶屋町に引き続き、今月は創心会元気デザイン倶楽部 笹沖での開催です。
芸術祭は24日(月)から始まっており、今週末が最終日となっています。
では、ほんの一部をダイジェストでお送りします!
≪リハビリノート≫
入院し初めから退院後まで字を書くリハビリを継続し頑張ったノートです。
字の変化が眼に見えて確認する事ができますので、ぜひ見てみてください。
訓練でここまできれいに字が書けるようになったんです。
≪花入れ≫
使った粘土の種類を変えたので、模様を地層の様にする事ができました。
苦労して作った分、愛情いっぱいです。
≪ナンプレ挑戦記≫
継続は力なり。続ける事がいかに大切かわかりました。
最後までやり遂げるんだという強い思いで頑張りました。
≪絵手紙≫
この2014年は悲しい事や嬉しい事、楽しい事、いろんなことがありました。
春夏秋冬、この季節が私に何かを囁いてくれそうな気がしました。
≪心の花≫
患側で書くことができました。
創心會に通い始めて2年間、毎日ペンでの書く練習を継続してきた事で、少しずつですが、
指が動くようになってきました。訓練の効果を実感しています。
≪柏葉あじさい≫
一週間程かけて制作しました。使用している花は庭で育てているものです。
作品を創っている時間は心が落ち着きますし、成果が形として残るのでやりがいがあります。
≪生活の詩≫
昔の家族での思い出がこの詩の中に詰まっています。
詩の中にあるハウスでの作業は今でもリハビリの一環で行うようにしています。
≪プリザーブドフラワー≫
針金に花やリボン等を通すところ等細かい作業が難しかったです。
やっているともっと上手く作りたいと意欲が出てきて熱中できます。
≪庭のそうじ≫
リボンをほうきに結びつける作業がとても難しかったです。
始めは上手く出来ず、投げ出したくもなりましたが家族や仲間に支えられ作り上げることができました。
≪手のストレッチ台≫
木工で手のストレッチ台を制作しました。毎日家でも手のストレッチをこれでしています。
ぜひ手に取ってお試しください。
創心会元気デザイン倶楽部 笹沖は、倉敷リハビリテーション病院の目の前です。
どなたでも見学できますので、見に来て下さいね!
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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