創心會訪問看護ステーション管理者 宇野百合子さんが、
「第42回医療功労賞」全国表彰者に選ばれ、
14日東京で行われる表彰式に参加することとなりました。

長年にわたり地域医療に貢献した方をたたえるこの賞は、
全国で17名の方に贈られ、 宇野さんは長年勤務してきた
国立ハンセン病療養所「長島愛生園」での 献身的な看護に対する功績が称えられました。

昨日は、医療功労賞協賛企業であるエーザイ㈱様が来社され、

「長年、ハンセン病患者の方を支えられ真剣に向き合ってこられた事に、
心から感動しました。その環境の中で培われた人との関わり方は、
現在の訪問看護の現場に活かされ、利用者の方や職員にとってなくてはならない人と
なられている。今後、もっと重要で必要となってくる訪問看護。益々ご活躍ください。」
と激励をいただきました。

現在ターミナルのご利用者様のケアにも多く携わり、日々真剣にご家族と関わる宇野さん。

「長島で学んだ全てが今の業務に活きています。
感謝の想いを忘れる事なく、精一杯自身の使命を訪問看護の現場で果たしていきます。」
と意欲を燃やされていました。

授賞式は3月14日(金)東京内幸町 帝国ホテルにて

http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=94379

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YOMIURI ONLINEより
両陛下、「医療功労賞」受賞者16人と面会
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20140314-OYT1T00862.htm