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昨日11月17日(月)、サントピア岡山総社にて、
創心會グループ会社である株式会社ハートスイッチのセミナーが開催されました。
今回は、曙ブレーキ山陽製造株式会社 様の社員の方を対象とした
「ライフセミナー」の1コマでの開催。19名の方にご参加いただきました。
講師を務めたのは、元気デザイン倶楽部総社 センター長の吉田圭吾さん。
軽快な口調で、会場にいる受講者の意識を一気に惹きつけます。
ところで。
皆さんは、毎日の生活の中で運動をする習慣があるでしょうか?
厚生労働省の推進する健康日本21(第二次)には、
健康のために以下の目安を挙げてあります。
・1日の歩数の平均値 男性 9,000 歩、女性 8,500 歩
・息が弾み汗をかく程度の運動を毎週 60 分
いかがでしょう?
ちなみに。私はできていませんでした。
「運動習慣のある方はいらっしゃいますか?」
の問いかけに手の挙がる方は少なかったものの、
「万歩計をつけている方はいらっしゃいますか?」
の問いかけには、数名の方が手を挙げられていました。
加齢とともに、筋力や体力が低下するのは頭では分かっているものの
日常的に運動を続けるのは難しいのが現実…
セミナーでは、自宅で簡単に行えるストレッチや運動の紹介が行われ、
毎日続けることが大切だと説明がありました。
セミナーの1時間半はあっという間に過ぎ、
身体を動かした効果からか講義の終わるころには、受講者の方々の表情は明るく爽快に!
来年もぜひお願いします!とのお声掛けも頂きました。
「もっと詳しく知りたい」「うちでもやって欲しい」など、
介護予防教室の開催をご希望の方は、お近くの創心會事業所までご連絡ください!
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら|tel.086-420-1500
・求人に関するお問い合わせはこちらまで|tel.086-420-1520
[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
毎朝布団から出るのに時間がかかる季節になりましたね(*_*)
でも「今日はこれをしよう!!」と思ってみると意外と早く布団から出られるかも?
ということで、グループホーム心から撫川では第1回男子会を開催しました。
日頃交代制勤務の為、その日が終わって当日の出勤者が一緒に1日を振り返ったり、
皆でご飯に行ったりという事がなかなか出来ません。
このためこうした勤務で心配されるのが「気持ちのすれ違いです」。
コミュニケーションの不足から、あの人は何を考えているのだろう?
わたしはこんなことがしたい・・けどその想いを共有する時間もない、
面談の場では堅苦しいので本音が全て出せない・・などなど。
今後の高齢化社会を考え、創心會GHで何を目指すのか?
現場でどう実行するのか?
運営側と現場で想いを共有していく事が大切であるため
こうした機会を設けていく事にしました。
幹事を担当したのは、来年3月に理学療法士国家試験を受験予定の曽谷さん黒川さんコンビ。
今月はリハの川岡さんとの同行訪問も実施し、
目標に向けて少しずつ進んでおります。頑張って下さい!
ジョブローテーションで入っているデイの黒川さんと藤田さんも参加。
部門だけでなくセンターとしても協力していきたいですね。
メガネ率高!?
会の途中ではゲームも実施!!
20代~40代の職員での世代ギャップも感じながら、盛り上がった男子会でした。
創心会グループホーム 心から撫川
管理者 山本 光紀
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昨日、11月12日(水)は五感リハビリ倶楽部玉島の家族会の日でした。
この日のために、ご用意していた席は満席!
ご家族、ケアマネジャーの方など、合わせて18名の方がご来所くださいました。
五感リハビリ倶楽部での様子をまとめたスライドショーを
スマフォで撮影される方がいらっしゃったり、
五感の1日の流れをご説明している時には、集中してメモを取られていたりと、
どのかたも熱心に耳を傾けて下さっていました。
家族会と座談会の合間に出された黄粉のおはぎは、
当日の実践調理(生活実践動作リハビリ)で、ご利用者様が手作りされたもの。
「ごはんのツブツブ感がいいね~」と、おいしく召し上がっていただきました。
五感での対応をご説明する時間では、
・帰宅願望がある方へのお声掛けの方法
・入浴拒否をされた際にはどうしているのか
・虚言のある方への対応
・今いる場所が分からない等、混乱されたご様子のご利用者様への対応
などを、管理者である中野さんから話されました。
「その方の人生観、生活観、嗜好、性格を理解し、お一人おひとりの心に寄り添った対応を心がけています。」
「虚言だとわかっていても、その方の世界に飛び込んで気持ちを汲んでお話をしています。」
「外に出たいと強く希望された場合は、得心していただけるまで一緒に歩きます」
中野さんの言葉に対し、ご家族の皆さまは強くうなづかれ共感されているご様子でした。
ご利用者様にご自宅で活き活きと生活していただくため、
ご家族の方とのつながりは欠かすことの出来ないものです。
「家族会」は、ご家族様にデイサービスでのご様子をお伝えするだけでなく、
そういった絆を深めるためにも大切な機会となっています。
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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本日ご紹介するのは、就労継続支援B型事業所 倉敷市 まびの道さまです。
真備町箭田にあるこちらの事業所は、障がい者手帳をお持ちの方々が社会参加のため、
日々仲間たちと作業(授産)に励まれている場所(施設)です。
主な授産の内容は、花苗の栽培・販売、農作業補助、野菜の栽培・販売などです。
今日来て下さったのは、スタッフの方を合わせて5名。
創心會本社前の花壇整備に来てくださいました。
冬になり春夏の花が枯れ、寂しい様相だった玄関前の花壇。
きびの道スタッフの方々のきびきびとした仕事ぶりもあり、
約1時間ほどで作業は終わり!
花壇は無彩色から一転、色鮮やかな花で彩られました。
お客様をお迎えする玄関だからこそ、いつも美しく保ちたいもの。
お花があるだけで、気分も晴れやかになりますね。
まびの道の皆さま、寒い中の作業お疲れ様でした(*^^*)
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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今朝はとっても寒かったですね(●^o^●)
創心會吉備地域リハビリケアセンターでは本日、避難訓練を実施致しました。
今回は、2階グループホームと1階デイサービスでの同時一斉訓練となりました。
グループホームは夜間を想定して。デイサービスは実際のサービス時間内での訓練です。
「火事だ―」と介護職員の大声とともに開始!
打ち合わせで、何回も手順の確認をしていましたが、いざ本番が始まると緊張したのか、
非常ベルを押し忘れたり、天窓の開放を忘れたりと焦りが感じられました。
しかし、いざ避難となると「逃げるよ!!」とご利用者様も真剣に。
実際にスロープも使って降りたりと、かなり緊迫した訓練でした。
車椅子の方など、身体への負担が大きい方については職員が代役で滑りましたが、
全ての過程を16分で終わらせることができ、前回より5分以上短縮できました。
日頃のこの訓練は火災が発生した時に役に立つものですが、
実際に火災が発生すると、訓練以上にずっと混乱すると思います。
訓練を通じ、火災危険個所の把握や、日頃からのチェック体制の確立などを図ることはもちろん、
何よりも、絶対に火災を起こさない事が改めて大切であると思いました。
創心会グループホーム 心から撫川
管理者 山本 光紀
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