皆様こんにちは☆
本日、倉敷市茶屋町にある創心会リハケアタウンにて、
第15回Chayaの市が開催されました。
Chayaの市では、毎回、教室や講演会を開催しております。
今回のテーマは「変わる」と題し、80名を超える方にご参加いただきました。
第一部では、株式会社創心會 代表取締役の二神雅一から、
11月11日介護の日にちなんで、日本の寝たきり率の現状や、
介護の仕方・考え方の変え方について講演を行いました。
その場でできる、リハビリ体操なども織り交ぜて、お伝えいたしました。
第二部では、「親と子の茶屋町史」の執筆者である
佐藤圭一様による、美文字に変わる教室を講演いただきました。
佐藤様は、筆耕職人25年の経験から、大変わかりやすい方式をご教授くださいました。
参加者の皆様は、1時間でコツを掴み、
習う前と後でどれくらい文字が美しく進化したかを比較し、
最後に、誰が一番の進化ができたかも評価し表彰も行いました。
その他、フリーマーケットのコーナーも、地域サポーターや
ボランティアの皆様のおかげで、大変に賑わいました。
パンの販売やコミュニティスペースを提供する、
Chaya-cafeでは、「Chayaくじ」という企画を開催しました。
こちらもたくさんの方の目に触れ、楽しんでいただけました。
また次回も楽しみしていただければ幸です。
人事広報CSR 河﨑
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら|tel.086-420-1500
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[対象エリア] 岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
先日、平成29年11月8日(水)
天城・茶屋町高齢者支援センター主催の家族介護教室に、
当社スタッフが講師として参加させていただきました。
当日の参加者は6名でした。
講演のテーマは、「栄養改善、介護予防」をテーマに、
当社、管理栄養士の岸本さんから、在宅生活で必要な栄養素、運動+栄養の重要性について、
作業療法士の坂井さんからは杖の正しいつきかた、腰痛予防体操、地域サロンの活用 などを
1時間お話しさせていただきました。
残りの40分程度は、
実際にご自宅でご家族を介護されている方が、たくさん質問くださいました。
」
「妻が退院したばかりでベッドからポータブルトイレへの移乗方法が分からず、
無理やりやっていて、腰を痛めた。妻も悲鳴をあげる。」
「夫がパーキンソン病ですべて自宅で介護をしている。
頑張り過ぎて、自分が腰の変形、腱鞘炎になってしまった。本当に困っている」
どちらも、介護サービスの利用をしないで、家庭介護をされている方でした。
普段私達が関わるご利用者様はサービス利用につながった方々ですが、
地域にはまだまだ困られている方いることや、家庭介護での切実なご相談を聞くことができました。
完璧な答えを出すことはできませんでしたが、こうして地域に出て、
専門職のできること、介護保険や当社サービスのことなど、
「知っていただくため」の啓発活動の重要性を感じることができたと思っています。
改めて、専門職として地域に出ていく意味を考えられました。
終了後、3人で振り返りの時間を設け、ただこちらが情報を提供して終わり、ではなく、
ひとつでも「よし、明日から、これをやろう」と来てくださった方にプラスになる
お土産知識を持って帰っていただけるようにもっと工夫していこう
という前向きな話合いができました。
このような貴重な機会をくださった、天城・茶屋町高齢者支援センターの皆様
ありがとうございました。
リハビリ倶楽部茶屋町管理者 登喜
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皆様こんにちは☆
創心會社内では、社員の知識・技術力の向上のために、
関連法人㈱ハートスイッチによる、ケアスキル研修を開講しております。
先日11月5日(日)、今年度の第1回目の研修会の講師には、
(一社)日本作業療法士協会副会長であり、
ボバース療法の国際インストラクター資格を持つ、
山梨リハビリテーション病院 リハビリテーション部副部長の
山本伸一先生を研修講師としてお招きいたしました。
当社のリハビリスタッフ、ケアスタッフ総勢65名が参加いたしました。
今回は「その場で効果を出す上肢機能アプローチ」と題し、
要介護者の中でも対象者の多い、脳血管障害の方、変形性膝関節症の方への
アプローチについて技術指導をいただきました。
麻痺はなぜ起きるのか、どんなものかを改めて理論的に理解し、
ご利用者様の動作を阻害している場合の対処方法を学びました。
上肢の下肢の、骨・関節・筋肉の構造を丁寧に説明していただきながら、
痛みや、筋肉の短縮や関節の拘縮で固くなり、動きずらくなっている方の
上肢・下肢をどのようにすれば、スムーズな動きを引き出せるのか、
自らの身体で試し合いながら、手技の体得に努めました。
山本先生のキャリアや経験談も聞かせていただきながら、
「高度医療技術者として、ご利用者様の痛み、辛さを少しでも軽くしたい」
という言葉に感銘を受けました。
研修の最後に、山本先生から有難いコメントもいただきました。
「皆さん明るく、同じ方向いておられる。
素晴らしい職場、素晴らしいスタッフと思いました。
とても楽しい時間でした。」
今後も明るい企業風土を育んでいきたいと思います。
そして一人でも多くの方のために、
質の高いサービスの提供に研鑽して参ります。
外部講師による研修は続く予定です。
12月17日には、「摂食・嚥下アプローチ」について学びます。
今回の研修や、その他教育事業に御関心のある方は、
㈱ハートスイッチのホームページ、ブログもぜひご覧ください。
リンクはこちら↓
http://heart-switch.com/blog/
人事広報CSR 河﨑
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皆様こんにちは☆
秋晴れの過ごしやすい季節、年内最後の3連休ということもあり、
皆様紅葉狩りなど、お出かけを楽しまれた方も多いのではないでしょうか。
さて、当社施設では、定期的に避難訓練を実施しております。
先般10月24日(火)10時~ リハケアタウン北館内にて、津波を想定した避難訓練を開催致しました。
この日対象としたのは、デイサービス2施設(五感、百年煌)とショートステイ、児童発達支援です。
11月5日の津波防災の日にちなむことにもなり、今回は南海トラフ大地震の津波が襲ってきた際の、
被害を映像資料で学び、実際に、1階から2階まで、全利用者、職員で避難をしてみる訓練を行いました。
エレベーターが使えないことも想定し、
非常階段のみを使い、高齢者や障がい者で避難できる方法を訓練いたしました。
※津波防災の日とは、津波防災の意識を高めるために創設された新しい記念日。
2011年3月の東日本大震災で甚大な津波被害が発生したことから、
同年6月、津波被害から国民の生命、身体・財産を保護することを目的に
「津波対策の推進に関する法律」が制定され、
この法律で毎年11月5日を津波防災の日とすることとしたそうです。
※引用:ハザードラボ https://www.hazardlab.jp/know/glossary/%E6%B4%A5%E6%B3%A2%E9%98%B2%E7%81%BD%E3%81%AE%E6%97%A5%EF%BC%8811%E6%9C%885%E6%97%A5%EF%BC%89
人事広報CSR 河﨑
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みなさん こんにちは。
いつも投票をしてくださり、ありがとうございます。
第3回創心會男前GPに挑戦中の三宅潤です。
今回は創心会取り組みについてご紹介させていただきます。
毎年1泊2日で、地獄の合宿を行っています。
名前だけを聞くと驚いてしまうかもしれませんが・・・
初日は夕方から国民宿舎良寛荘で食事を取りながら、
他のセンタースタッフとの交流を図っています。
今年入社のフレッシュなスタッフが盛り上げてくれました。
私も特技?を活かして余興をさせていただきました。
動画でお楽しみ下さい。↓↓
2日目は、朝から円通寺で座禅をし、和尚様からの説法を拝聴して
精神を整えた後は、いよいよ合宿の本題です。
今回は「商品力」、「サービス力」、「接遇力」の3つのテーマで
20チームに分かれて企画を作りました。
その中から、特に優秀なチームが代表してプレゼンを行います。
私は地獄の合宿に参加して、毎回自身の課題に気付かせていただいています。
課題を一つひとつ乗り越え、成長して参りますので、
引き続き創心會男前GPの応援を宜しくお願いいたします。
投票はこちらから↓↓