皆様、明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
三木 惇郎です!!!
私は年始に実家の香川へと帰省し年越しそばならぬ「年明けうどん」とおせち料理を堪能致しました。
これで、今年の充電もばっちりです!
さて、、、四年目になる私ですが、
創心會一年目・社会人一年目のお話を少ししたいと思います。
入社前に、訪問リハはある程度経験を積んでからの方が良いと聞いたことがあったため、
不安な気持ちでいっぱいだったのを覚えています。
免許も取り立てだし、果たして安全に未開の地を運転できるのだろうか・・・
利用者様の住まれる現実環境で、適切なリハビリテーションを提供できるのだろうか・・・
そんな気持ちばかりでした。。。
しかし、入社して新人研修、リハ職向け研修先輩の訪問リハ同行を終えた際には、
不安な気持ちは吹き飛び
早く自分も先輩方のように利用者様に寄り添ったリハビリテーションを
提供できるようになりたいと思うようになりました。
そして何より大きかったのは「同期の存在」です。
僕の同期は中途入社の方を含め約40名います。
作業療法士だけではなく事務の方や介護福祉士の方など職種に関係なく
同じ理念に向けて協働する仲間として、新人研修の一ヶ月間は仲を深める大切な時間となりました。
創心會の魅力は研修制度の充実や、様々な働く場所の経験が出来る事などもありますが、
一番は数多くの熱意を持った同期に恵まれていることです!
仲間がいることで自分も高めていこうと考えられています!
これからも、そういった同期の方々、会社の方々、
外部で知り合った様々な職種の方々の存在を大切にしながら頑張っていきたいと思います。
応援もよろしくお願いします!
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あけましておめでとうございます。
年末年始は暖かくゴルフ、旧友との再会、初詣等、アクティブだった千葉です。
皆さんはいかがお過ごしでしたでしょうか。
新年を迎えるにあたり私は毎年、振り返る時間を作ります。
これまでの経験、感じたこと、さまざまあります。
成功したこともあれば失敗したことも当然あります。
特に原点回帰は私がよくすることです。
1,2年目の時が私の原点でもあります。
訪問件数でいうと毎月200件を超えていました。
これは1ヶ月120件の経験と200件の経験では年間で約1000件の差が出ます。
今、振り返るとこの原点が魅力だったと感じています。
スキルを磨くことも大切です。
しかし、私は経験を積むことが何より大切であると今でも思っています。
その経験が未来に繋がり、経験に基づき、ご利用者様との関わり方を学んでいきます。
女性のご利用者様中心のピアグループ(通称:スイーツ倶楽部)もこの経験から関わり方を変換できた事例です。
経験を積み、フォローしてくださる上長、先輩、同僚がいるからこそ今の自分がいます。
入社当時から尊敬と憧れている先輩は不変です。
身近な存在であり、遠い存在でもあります。
また、外部のケアマネジャーさん含めいろいろな出逢いもあります。
出逢いは楽しいことであり仲間が増える感覚であると私は思っています。
訪問リハは日中一人の時間が多いですが、こうして支えてくださる仲間がいることは本当に幸せなことです。
こうした幸せを感じながら2017年も過ごしていこうと思います。
さらに幸せを感じられるようこちらもよろしくお願いします!
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創心会の一番の魅力は「人」だと思います。
その人個人として魅力的なスタッフももちろんいますが、
僕が創心会という組織体に対して強烈に魅力を感じるのは、
「どのスタッフと話をしても話が通じる」ということです。
様々な専門職(=それぞれの価値観・専門性を持ったスタッフ)の集合体なのに、
同じ言葉を同じ価値観として共有できる組織なんです。
よく、多(他)職種連携という言葉を耳にしますが、
これが意外と難しいと思う場面が現場では往々にしてあります。
ケアチームの目指すべきベクトルを常に合わせていく事は簡単ではないのが実状です。
ではなぜ創心会は社員間で言葉の壁がないのでしょうか!!
創心会は、ケアとリハビリテーションを融合させた目指すべきケアサービスのかたちを
「創心流リハケアの視点」と呼び、これを社員は勉強しているのです!!!!!
リハケア検定というテストがあり、合格点を取ったスタッフには
リハケア専門士として認定証とシルバー社章が贈られます。
これは二神社長やリハケア専門士約1年掛けて毎月少しずつ勉強できるのです!
受講者は社員全員であり、
療法士、介護スタッフ、看護師、保育士、人事、業務管理、総務など
直接的にケアサービスに携わらない事務職員も共に学びます。
創心会の社員はこの理論・想いを共有することで、
職種間で隔たりの無い共通言語が扱える組織体が創造されています。
二神社長は「専門性は振りかざすものではなく、尊むもの」とよく仰られている。
他の職種の専門性をきちんと理解し、相手の専門性を尊むことで、自分がすべき専門性が見えてくる。
その中で自分の専門性を発揮し、チームケアを実行する。
それが大事であるということを創心会の社員は知っています。
そういう「人」がいる創心会に、僕は魅力を感じています!!
応援よろしくお願いします!
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