平成27年5月16日 川崎医療福祉大学構内で「第15回 倉敷脳卒中チームケア研究会(K-CAST)」が開催されました。この会は倉敷市脳卒中チームケア研究会が主催となり、医療従事者や地域の専門多職種が集まり、テーマ課題について事例検討や研修会を行っています。
今回は、医療と介護の連携を繋ぐケアマネジャーの役割をテーマに、在宅生活を支える上での多職種連携の事例や、地域包括ケアケアシステムへの医療と介護との連携強化の必要性を考え合う内容の講演でした。
講演内では、本物ケア推進部の佐藤健志さんが座長を務め、地域で活動する3名のケアマネジャーの事例が発表されました。
その中で、創心會居宅介護支援センター倉敷の小田浩司さんが「在宅生活を支えるケアマネジャーの実際」というテーマで発表をされました。
利用者様の生活を支える医療と介護。その間に、切れ目のないシームレスケアを目指すことが求められ、そこに関わるケアマネジャーの役割は大きな使命があるということを認識させてもらう事例発表でした。スタッフが研鑽し、その成果事例を社外の方に私たちの活動を知っていただけることは大変有り難いことだなと感じました。関係各所の皆様、本日は誠にありがとうございました。そして佐藤さん、小田さん御疲れ様でした☆
人事広報部 河﨑
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