本日創心會リハビリケアセンター内で行う、障害者や高齢者の就労支援につなげる活動について、日本経済新聞に掲載されました。
デイサービス等で機能が改善や就労復帰を目的にしている利用者の訓練環境として、パンの製造作業場や模擬的就労の場を提供する。そこに地元パン店(㈱おかやま工房リエゾン)の連携も入る。
おかやま工房の製パン技術をお教えるプログラムを活用して施設利用者の就労やリハビリ、生きがい作りに生かすと紹介されています。
6月1日から、本社リハケアタウンでは、リハビリ倶楽部、百年煌倶楽部、五感リハビリ倶楽部と、
デイサービスの機能が充実します。機能改善から、カフェ交流スペースでの模擬的就労活動を展開するまでの
新サービスが計画されています。
今後も、地域の方々からのご注目にしっかり応えられるよう準備して参ります!
人事広報部 河﨑
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら|tel.086-420-1500
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[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
お元気様です☆昨日は、東京からお客様がいらっしゃいました。
㈱アデランス CSR推進室部長 箕輪 睦夫様です。
こちらの企業は、言うまでもなく、美容業界の大手、そして「毛髪のプロ。」
http://www.aderans.jp/
このような一流企業の方に弊社のデイサービス他関連事業を見学していただきました。
(ブログでは紹介しつくせないくらいの会話がありました。)
私たちの特色をもしアデランス様の様に例えるならば、「在宅リハのプロ集団」と私は紹介させていただきました。
在宅という環境は、病院や入所施設とは違い、画一的な環境は一切ありません。
どこにでも手すりがあるのではなく、車椅子で通れる所ばかりでなく、むしろ様々な障壁やストレスのある環境。
私たちのリハビリで良くなっていただいて、公共の場や社会に参加していける自信をもっていただきたい。
環境を限定せず、自立(律)的に生活できる力をお手伝いする、それが私たちの発揮できる専門性なのです。
と力説させていただきました。
知らないことの不幸をなくし、何でもして差し上げるのではなく、
日本一不親切な親切で、日本一自立(律)を促すサービス。
このようなモットーを語らせていただくと、
さすが美容業界の方、弊社のデイサービスのご利用者様のある特徴に気が付かれました。
「(なるほど)こちらのご利用者様は、皆さんヘアスタイルや身だしなみへの意識が伝わってきますね。
パジャマ姿でいる方は一人もいない。女性はメイクをされている。ここは施設ではなく公共の場なのですね。」
(それは、私たちケアスタッフの身だしなみへのこだわり(コンセプト)としても言えることなのでした。)
整容面もしっかりと律していただけるように。
それはご利用者様へのケアとして当たり前のことなのかもしれません。
しかしながら、それが当たり前にできていることが、世の中からみれば大変価値あることだったのです。
大変うれしいご感想を頂き、また貴社の事業活動からも大変学ばせていただくことがありました。
私たちの経営理念には「心に添った本物ケアで心豊かな生活を創造します」という言葉があります。
関わるすべての人々の笑顔のために、志を高く持ち明日からも励んで参りたいと思います。
人事広報部 河﨑
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皆さんこんにちは☆ 岡山はまだ5月というのに連日の夏日。
日中と晩での気温差もありますので、体調管理にはお気を付けください。
さて、先日はグループホームの外出支援活動に同行させていただきました。
行先は、日本三庭園に数えられている岡山後楽園。
今回は、公共交通機関を駆使しての外出にチャレンジする試みで、
今年の春に入社した新卒社員も参加し、普段では図れないご利用者様の力を知る機会になりました。
電車で移動にワクワク♪
当社倉敷市茶屋町からの移動は、電車、バスの乗り継ぎ、そして歩行です。
発着時間、自動ドア、タイミングよく乗れるだろうか。
ご本人様の体調もみつつ、なるべく車いすを使わずに援助するスタッフたち。
ご利用者様は普段とは違う景色、季節感を感じることもでき、大変キラキラとした表情で楽しまれていました。
当日朝つくったお弁当をみんなで頬張りました♪
すれ違う人や物にさまざまな刺激を受けながら表情豊かになるご利用者様、
それを見つめるスタッフも共に笑顔になり、心に元気をもらえた一日となりました。
目標達成!最高の天気・ロケーションでした☆
グループホーム心からでは、日常的にも散歩や外部に触れる活動をしています。
ときには今回のように社会に出る参加活動にも取り組んでいます。
ご興味のある方、見学をされたい方はお気軽にお問い合わせください。
人事広報部 河﨑
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皆さんこんにちは☆ 新緑の季節とっても気持ちがいいですね♪
さて、本日は創心會本社のある倉敷市茶屋町の町内の清掃活動に参加しました。
朝7時00分から、20名以上のスタッフが集まりました。
創心會のスタッフの他、グループ法人の未来想造舎和ー久のスタッフ、
リハケアタウン北館の方々に、ベトナム人留学生、
新卒社員やスタッフのお子さんも参加し一体となって取り組みました。
取り組んだ清掃時間はわずか30分なのですが、創心會スタッフのパワーは素晴らしく、
ゴミや雑草がいっぱい詰まった袋が何袋もできました!
朝日のさわやかな時間帯で、ご町内の方とも清々しく御挨拶や交流をさせていただくこともできました。
今後も継続して地域密着企業を目指し、活動してまいりたいと思います。
人事広報部 河﨑
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平成27年5月16日 川崎医療福祉大学構内で「第15回 倉敷脳卒中チームケア研究会(K-CAST)」が開催されました。この会は倉敷市脳卒中チームケア研究会が主催となり、医療従事者や地域の専門多職種が集まり、テーマ課題について事例検討や研修会を行っています。
今回は、医療と介護の連携を繋ぐケアマネジャーの役割をテーマに、在宅生活を支える上での多職種連携の事例や、地域包括ケアケアシステムへの医療と介護との連携強化の必要性を考え合う内容の講演でした。
講演内では、本物ケア推進部の佐藤健志さんが座長を務め、地域で活動する3名のケアマネジャーの事例が発表されました。
その中で、創心會居宅介護支援センター倉敷の小田浩司さんが「在宅生活を支えるケアマネジャーの実際」というテーマで発表をされました。
会場には、医師、看護師、ケアマネージャー等130名の聴衆が集まりました。
利用者様の生活を支える医療と介護。その間に、切れ目のないシームレスケアを目指すことが求められ、そこに関わるケアマネジャーの役割は大きな使命があるということを認識させてもらう事例発表でした。スタッフが研鑽し、その成果事例を社外の方に私たちの活動を知っていただけることは大変有り難いことだなと感じました。関係各所の皆様、本日は誠にありがとうございました。そして佐藤さん、小田さん御疲れ様でした☆
人事広報部 河﨑
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