こんにちは。創心会リハビリ倶楽部 高松中央センター長の若林です。
去る11月17日日曜日、高松では第24回県民スポーツ・レクリエーション祭が行われました。
第24回県民スポーツ・レクリエーション祭は、
子どもから高齢者まで県民のだれもが気軽に、それぞれの体力・年齢・目的に合わせて
スポーツやレクリエーション活動を楽しむ生涯スポーツの祭典「県民スポレク祭」です。
ここにマスコットのオリピー君がいましたので、写真を撮ってもらいました。
なかなかアグレッシブなキャラクターでした。
この祭典の中では、車椅子バスケット用の車椅子、陸上競技用の車椅子の説明を聞くことができ、
体験も可能となっていて、日常生活用の車椅子との違いをしっかりと学ぶことが出来ました。
その後、アルファあなぶきホールで開催されていた、第4回四国在宅医療推進フォーラムへ参加しました。
長尾クリニックの長尾和宏先生、
奈良県立医科大学付属病院緩和ケアセンターセンター長の四宮敏章先生の講演を拝聴しました。
フォーラムのテーマは「地域で支える緩和ケア」でした。
在宅で必要とされる支援には、どの様なものがあるかを知り、
また、ケアを行う上での考え方を学びました。
さらに、香川県の緩和ケアの状況も把握することができ、有意義な時間を過ごせました。
予防から終末期までのケア、今回は特に“終末期”について真剣に考えることが出来ました。
創心会リハビリ倶楽部 高松中央
センター長 若林 佳樹
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
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[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
晴れやかな秋空の下、普段は訪問サービスや通所サービスに従事しているスタッフ14名で、
グループ会社の農業生産法人合同会社「ど根性ファーム」に農業体験に伺いました。
目的は、私達が関わるご利用者様の社会参加のひとつとして、
この農作業の作業・動作を分析し、実際のサービスの中でメニュー化すること。
畑という不安定な足場、鍬などの道具の取り扱い、耕す作業、苗植え、もみ殻撒きなど、
実際に私達が体験しながら体をどのように使うか、どういうリスクがあって、
どのようにそれを乗り越えるかなど、作業の後セラピストを中心に意見交換をしました。
ご利用者様のもっと「できる」を引き出すために、今回の体験をこれからどのように活かすか、
各拠点のービス部門で話し合っていきたいと思います。
創心會吉備地域リハビリケアセンター
吉備ブロック長兼吉備センター長 佐藤 将一
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冬の寒さになってきた今日この頃、河﨑営業本部長と横山看護師が
リハビリ倶楽部高松中央を訪問されました。
午前中は、横山看護師が看護スタッフと経験談を含めたディスカッションを行いました。
午後からは、河﨑営業本部長によるサービスについての研修が行われました。
スタッフ一同とても勉強になったようで、一層やる気が出ているように感じられます。
まだ、リハビリ倶楽部高松中央を見たことのない方!
スタッフ一同笑顔でお待ちしておりますので、是非、一度お越しください!
創心会リハビリ倶楽部 高松中央
松本 成利
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毎月第2・第4木曜日に行っているグループホームの定期勉強会。
今回は、10月末に行われた勉強会「認知症コミュニケーション研修」の様子をお伝えします。
介護職員の川上さん(左から2番目)は、今回の「認知症コミュニケーション研修」に
参加するまで、ご利用者様とのコミュニケーションはとれている方だと思っていたそうです。
しかし、研修の中で自身のコミュニケーション方法をビデオで撮影し、
確認する機会を持てたことで、客観的に自分を見つめなおすことができたといいます。
利用者体験では、介護される側の視点に立つことで多くの学びがありました。
視点が変わるだけで、今まで見えていなかったものが見えてきました。
勉強会だけに限らず、折々でロールプレイングを行い
ご利用者様の心に寄り添うサービスができるよう
学びを深めていきたいと思います。
創心会グループホーム 心から
管理者 山本 光紀
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11月12日、創心会リハビリ倶楽部高松中央にて第2回実践調理を実施しました。
作った料理は「お好み焼き」です。
今日を迎えるまでにこういったストーリーがあります。
ある日、ご利用者様から「お好み焼きを作りたい!!」という声があがりました。
早速、スタッフは計画に取り掛かり、10月に実施する予定でした。
しかし…、その計画を実施することは叶いませんでした。
なぜなら、お好み焼きを作りたいと言って下さったご利用者様が入院されてしまったからです。
心配しお見舞いに伺うと、「早く創心會に行きたい!!」と言って下さいました。
しかし、退院予定は未定で、私たちはただ待つことしかできませんでした。
そうした中でも何かしたいと思った私たちは、
退院したご利用者様が気兼ねなくお越し頂けるようメッセージカードを作成しました。
お渡しすると非常に喜んでくださいました。
退院後は、すぐに利用が再開されました。
スタッフから「お好み焼き作りましょうね」とお声掛けしたところ、
「覚えてくれてたんやね、できないと思っていた、ありがとう」とおっしゃられ、
感動してくださいました。
今日、こうして念願の実践調理を実施することが叶い、
加えて、ご利用者様の「できる」を引き出すことも出来ました。
ご利用者様とスタッフで、共に喜びを分かち合えた充実した1日となりました。
創心会リハビリ倶楽部 高松中央
センター長 若林 佳樹
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