岡山コンベンションセンターで開催された、最先端介護機器展示会へいってきました。
約10以上のブースには、今までの福祉機器の概念を超えた技術のアイテム、
既存のアイテムをさらに工夫したものなどが多数展示されてました。
ちなみにこの写真は、麻痺した手指や足を、電極パッドを当て、電気の力で動かすリハビリアイテム!
ほんとに動くんです!!
その他、空気の圧で「握る」をサポートするグローブや、
片麻痺の方用の歩行器など、実用性高そうでしたね。
すぐにでも使いたい感じでした^_^
そして、在宅での見守りの新しい形? クラウドを介して、ご利用者様の様子を
遠隔地でも把握して対応できるシステムもありました。
24時間対応型の訪問サービスには、ありがたいのではないでしょうか?
時代はどんどん進んでますね。介護もITの時代です。
せっかくの新しい技術、いい形でご利用者様の支援に活用していきたいですね。
いろんなイメージが湧いてきました!ありがとうございました!
創心會吉備地域リハビリケアセンター
吉備ブロック長兼吉備センター長 佐藤 将一
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事業所とご家族との交流やご家族同士のピアグループの形成、
そして、ご利用者様を支えるチームとしての想いの共有の場として、今回で3回目の開催になりました。
参加家族数は4組10名の皆様が、雨の中お越しくださいました。
プログラムは、
1.創心會、及びグループの取り組みについて
2.リハビリ倶楽部について
3.参加ご利用者様の日々のご様子や、リハビリ内容
4.リハビリ倶楽部での成功事例
5.リハビリ体験
6.ディスカッション と言った内容でした。
前半のプレゼンテーションでは、新卒スタッフもしっかりご利用者様の事例を発表してくれました(^_^)
緊張していましたが、成長が少しずつ見て取れ、こっそり感動しました(T_T)
そして、後半のリハビリ体験では、ご家族様にもマシンやストレッチメニューなど、
ご利用者様が普段行われているメニューにチャレンジしていただきました。
ご家族にもわがリハビリ倶楽部の施設内通貨「ま~ブル」を使っていただきました。
意外に重いマシンの負荷に驚かれたり、
リラクゼーションメニューやストレッチメニューに「体が軽くなった」などの声も聞かれました。
皆さん口を揃えて言われていたのは
「結構ハードな運動をお母さん(お父さん)は頑張ってるんだね‼︎」というものでした。
ご家族からしたら、ご利用者様のまさに意外な一面を知れたご様子でした。
そして最後はディスカッションです。
ご家族の思いを受け止め、そしてスタッフが新たなメニューや目標の提案を行い、
想いや情報をしっかりと共有し合える場になったと思います。
いくつかのご家族様は、旅リハに興味を持たれていたご様子でした(^_^)
そして、最後にちょっと心がほっこりしたエピソード。
今回ご参加いただいたご家族様の中で、
ご利用者様同士がすごく仲が良くてお互い自宅でもお相手の話が出るくらいの方なのですが、
たまたま家族会に来てびっくり!ご家族同士も高校時代の同級生だったそうです!!
最初はお互い気づかなかったのですが、話をしてるうちに(もしかして?)と思っていたらBiNGO!
何十年ぶりの再会だったそうです(^_^)
このお二人は、家族会が終わっても、帰り道でずっとお話されていました。
今回の家族会は、様々な縁を結んだ会になったようです。
スタッフとご家族様、ご家族同士に新たな繋がりが生まれました。
家族会やってよかったな〜、と心から思える一日でした。
創心會吉備地域リハビリケアセンター
吉備ブロック長兼吉備センター長 佐藤 将一
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リハビリ倶楽部高松中央で初めておやつ作りを行いました。
これは、ご利用者様の料理をしたいという想いから実現に至りました。 土曜日のご利用者様は2人です。
その2人は、甘いものが大好きという事で、どら焼き作りを企画しました。
作る前、作っている時のご利用者様の目は輝かれていました。
要介護5のご利用者様は、まだ作ることは難しいですが、
どら焼きの作り方の本を見ている時、作業しているところを見ていると、すごく集中されていました。
そして、召し上がる時はいつもより嚥下機能が良くなっていました。
「おいしい」「ありがとう」と言われ、涙を流され、完食されました。
その姿をみた私たちは、感動し、自然に涙が溢れ出しました。
自分たちが一生懸命考えたことを実施して、こんなに感動して下さるとは思いもしませんでした。
本当に嬉しかったです。
あるスタッフは、「今までの施設を色々経験してきたけども、こんなに感動することはなかったです。
本当に心の底から感動しました。ご利用者様の出来る可能性を見る事が出き、そして表情もとても豊かな一面が見られ、創心會に就職できて良かった。」と言って下さいました。
創心会リハビリ倶楽部 高松中央
センター長 若林 佳樹
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日本電信電話ユーザー協会主催の電話応対コンクール。
創心會は平成19年度 第8回大会から参加し、入賞を目指しています。
電話応対コンクールとは、正しく美しい日本語を守り伝え、電話対応サービスと
トーク技術を競う事で、電話応対のスキルの向上を図るために 日本ユーザー協会が
毎年全国規模で開催しているもの。
創心會はこの大会に挑戦する事で、電話応対のスキルと接遇力を伸ばすと共に
人材育成の機会とも捉えています。
第8回大会では県大会優勝を勝ち取り、全国大会へ出場しました。
その技術は社内スタッフへの教育に活かされ、デイサービススタッフもコンクールに
挑戦できるようになってきています。
今回の創心會入賞者は、デイサービス代表の守屋佳代子さん。
日々の業務の合間をぬって、今回の大会に臨みました。
「今年3回目の挑戦でしたが、逃げ出したくなるほどの緊張の中で大会に臨みました。
私の仕事は電話だけでなく、常に人との関わりです。これからも笑顔と美しい言葉で
接遇を心掛けていきたいと思います。」
入賞の喜びを振り返る守屋さん。
この経験を活かし、私たち創心會グループは、電話の向こうにいる方へ
笑顔の届く電話応対を これからも心掛けて行きたいと思っています。
本社 支援本部広報 赤澤 礼子
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本部創心會リハビリケアセンターで火災訓練がありました!
ジリリリリ!!!
センター内に鳴り響く警報音。同時に、消火器を持ち火元へ向かうスタッフ。
ほかのスタッフもすみやかにデイサービスに向かいます。
1Fのデイサービススタッフに、2Fの営業本部スタッフも加わり、
ご利用者様を安全に屋外へ誘導しました。
事前説明があったためか、ご利用者様も落ち着いた様子で、
無事に訓練を終えることが出来ました。
避難所要時間は、避難3分、点呼5分の計8分で、火災訓練の指導員の方からは、
「優秀です。」とのお褒めの言葉を頂きました!
万が一火災が起きても、冷静に、的確な判断をして、
被害を最小限に食い止められるように。
避難経路の確認や、緊急時の通報内容の確認など、
訓練時だけでなく、日頃からの努力が大切です。
本社 支援本部 広報 板敷 久美子
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