リハビリ倶楽部高松中央がオープンして、あっという間に1か月が経ちました。
2か月前に入社したスタッフも、ベテランスタッフと一緒に活躍しています。
今日の感動体験（※）で、嬉しい発表があったのでご紹介します！
※創心會では、「ご利用者様の心に寄り添うサービスを提供するためには、
スタッフがご利用者様の気持ちを察する”感受性”を高めなければならない」との思いから、
感性を磨く訓練として朝礼にて、自分が感動した体験を発表し合う取り組みを行っています。
【以下、感動体験】
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昨日、新規のご利用者様が来られました。
事前情報で、デイサービスの利用を直前まで悩まれていたとお聞きしていました。
そんな中、そのご利用者様から「この施設は、教育がしっかりなっているな、すごいな」と
お褒めの声を頂くことがありました。
一生懸命研修を行って、ご利用者様に本気で関わっていく姿勢を
認めて頂けた様に感じられ、とても嬉しかったです。
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発表した本人もすごく嬉しそうであり、それを聞いた私含めスタッフも 嬉しくなりました。
ご利用者様の声を励みに、一層サービスに磨きをかけられるよう頑張っていきます！
今日は11月から入社して下さった中途社員の研修を行っています。
理念研修は私が行いましたが、ビジョントレーニングについては、
最近入社したスタッフが行っています。
自分たちが習ったこと・体験したことを、どう伝えればわかりやすいのかを考えながら
後輩に教えることは、本人の学びにもつながります。
新しいスタッフは、今までビジョントレーニングを経験したことなく、
新鮮な気持ちで覚えてくれています。
多くの方に創心會の想いを知っていただき、広がって欲しいと感じられた一日でした。
創心会リハビリ倶楽部 高松中央
センター長 若林 佳樹
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら｜tel.086-420-1500
・求人に関するお問い合わせはこちらまで｜tel.086-420-1520
[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
10月27日（日）第３回スイーツ倶楽部が開催されました。
スイーツ倶楽部は、笹沖 元気デザイン倶楽部を利用されているご利用者様からなる
ピアグループで活動を行う、スイーツ作りの会です。
公共施設を借りて行いますが、施設の予約、材料の買い物、レシピの作成等、
全てご利用者様自身で行っていただく主体性溢れる会です。
今回で、3回目を迎えたスイーツ倶楽部の活動。
前回同様に、スタッフが一切介入することなく、当日を迎えることができました。
この日のメニューは、みたらし団子と夢のぶどう大福！！
みたらし団子に絹ごし豆腐を入れるのご存知ですか？ 豆腐により団子が柔らかくなるんです。
スタッフは、知らずにビックリ！！
ご利用者様の豆知識です。 きな粉をまぶして食べると美味しさ倍増です！
ぶどう大福は、瀬戸ジャイアンツという銘柄のぶどうを使用しました。
ご利用者様は、麻痺のない方の手を上手く使い、片手で大福を包まれていきます。
私も両手で挑戦しましたが、上手くできず、ご利用者様に助けていただきました！
2品とも、美味しい！！とても美味しい！！
ご家族の方に、お土産として持って帰られる姿もありました。
笑顔が溢れる、楽しい会でした。
さて、そんなスイーツ倶楽部ですが、11月17日に創心会リハビリ倶楽部笹沖にて開催される
「笹沖秋祭り」にてスイーツの販売が決定しました！
念願の販売に向け、ご利用者様と一緒に準備をしています。
是非、お越しいただいて美味しいスイーツをご賞味ください。
スイーツ倶楽部には、私が訪問リハで担当させていただいているご利用者様が、
２名在籍されていることもあり、毎回参加しています。
回を追うごとに活動に進展がみられ、訪問先でも倶楽部の話題で盛り上がることもしばしば。
いつも楽しみにしています！
リハビリを目的に始めた活動ですが、ご利用者様自身が楽しんで、
自ら取り組んでくださっていることに、嬉しい想いでいっぱいです。
在宅ならではのリハビリではないでしょうか。
理学療法士として、もっとできるをもっと知る機会を
これからも楽しんでいきたいと思います。
創心会リハビリ倶楽部 中洲
センター長 千葉 好浩
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こちらのご利用者様は、最近ご自宅で「仕事をしたい」と言われるようになった方です。
そこで、デイサービスでの役割をまず持っていただこう！
ということで、仕事をしていただいています。
午前中はふきんたたみに始まり、時には食事の配膳補助、
そして夕方マシンの掃除までして下さいます。
これがしっかり継続できれば、ほんとに仕事に繋げていけるかも！？
創心會吉備地域リハビリケアセンター
吉備ブロック長兼吉備センター長 佐藤 将一
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今日はデイの壁面の入れ替えをしています。
新しい額に入れたご利用者様の作品をどうやって掛けるか話をしながら
ふと、あるご利用者様に「一緒にやりませんか？」とお声かけをしたら、「やろうか」と、
意外とやる気になられ、額の裏面のビスの穴あけをドライバーを使って行って下さいました。
この後、お客様用の靴箱を新しいものに変えるのに組み立てまで手伝って下さいました。
手先の繊細な作業なのに、私達よりも上手にされる姿に、改めて私達スタッフが、
もっともっとご利用者様の「できる」を知らないといけないなぁ、と感じました。
リハビリ倶楽部のささやかな日常でした。
創心會吉備地域リハビリケアセンター
吉備ブロック長兼吉備センター長 佐藤 将一
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本日、茶屋町本社内にあるグループホーム「心から」にて実践調理が行われました。
メニューは、「うどんすき」です。
実践調理でうどんを作るのは、これが初めてではありません。
そのため、ご利用者様は慣れた手つきで生地を伸ばし、
うどんを切っていらっしゃいました。
卓上の調理器を使い、目の前で調理をしているので、
ぐつぐつと煮える様子やおいしい匂いが、普段より一層、食欲をかきたてます。
旬の味覚「栗」の入ったご飯のおにぎりも添えられ、完成！
とっても美味しそうに、出来上がりました。
おなかが鳴るのをグッと堪えながらの取材でしたが、
その後、本社事務所への差し入れがあり、味わうことができました。
具だくさんのうどんすきは、甘辛い味付けで食も進み、
支援本部のスタッフで、一気に完食してしまいました。
グループホームのみなさん、いつも美味しい差し入れをありがとうございます！
本社 支援本部 広報 板敷 久美子
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