22日間に及ぶ新入社員研修が終わり、
ホッとするのもつかの間、訪問看護(リハビリ部門)では
4月25日(金)より研修を行っています。
【研修の内容】
・部門説明とトレーナー制度
・疾患別のリハビリテーション
・制度と書類の理解
・日時業務、月末処理
・介助技術、生活環境評価、車両運転技能(実技)
・感染対策、医療と看護
・福祉用具の知識
・各種団体の理解、関係機関との連携
これらの内容を約1週間かけて学び、
その後は、いよいよ同行訪問の開始です!
◆ 介助技術(実技)の様子
◆ 感染症対策(講義)の様子
◆ 生活環境評価の様子
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら|tel.086-420-1500
・求人に関するお問い合わせはこちらまで|tel.086-420-1520
[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
4月20日(日)第9回旅リハが開催され、
ボランティア21名、ご利用者様71名の計92名の参加がありました。
※旅リハとは…できるを知る!取り組み◎旅リハhttps://soushinkai.com/rehacare/
第9回旅リハは、「総社吉備路とイチゴ狩り」~バランス重視の満腹ツアー~ の名前の通り、
身体“バランス”の確認と、食事の”バランス”を重視したツアー内容でした!
昼食はバイキング形式で、プレートを持って食事を取りわけ、(バランスバランス!)
またイチゴ狩りでは、地面の凹凸で足元が不安定な中、
イチゴを採らなければいけません。(ここでも、しっかりバランス!)
日頃のリハビリの成果を、かなり実感できたのではないでしょうか。
イチゴハウスの中には、さちのか・あきひめ・かなみひめ・べにほっぺ…
甘味や酸味の違う、真っ赤に熟れたイチゴがいっぱいに生っており、
辺りには、イチゴの甘い匂いが立ち込めていました。
通路は車椅子の方でも問題なく通れる広さで、どの方も旬の味を満喫されたご様子♪
普段は杖を使われている方が、お土産用の透明パックを片手に
杖なしで次々とイチゴを採られていたりする様子や、
品種の違うイチゴを採るため、ハウスからハウスまで
普段以上に長い距離を歩かれる様子は、旅リハならではの光景でした。
また、岡山・高松・福山にある20か所の施設から、
ご利用者様・スタッフが集まるのも旅リハの魅力の一つではないでしょうか。
次回の旅リハの行先は、初の投票制!
興味のある方は、最寄りの創心會事業所または、
サービス担当スタッフまでお問い合わせください。
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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新入社員研修も折り返し地点を超え、
月曜日より介護技術の実践力を身に付ける研修が始まりました。
【今週の予定】
14日(月):①感染症対策・バイタル②バイタル観察③バイタル
15日(火):①食事介助・更衣②更衣③トランスファー浴室移動
16日(水):①排せつ介助座学②排せつ介助おしめ③排せつ介助トイレ介助
17日(木):お休み
18日(金):①排せつ介助トイレ介助②入浴介助③入浴介助
19日(土):①運動療法②運動療法③トランスファー歩行・杖の使い方
基礎無くして、応用はなし。
研修中には、しっかりと基礎力を身に付けられるよう、
講師の方へ積極的に質問する新入社員の姿が見られました。
現場配属まで残りわずか!
と同時に、同期と肩を並べて学べる時間もあとわずかです。
講師の方、同期の仲間と、心残りのないように関わり合いを持ち、
配属後も協力し合える関係を築いておきましょう♪
◆ 座学の様子
◆ 実技の様子
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昨日、五感リハビリ倶楽部岡南へ見学依頼が入りました。
なんと、ご依頼主は岡山市保険福祉局の方!
「本日デイサービスの見学をさせて頂けませんか」とのことでした。
なお、一緒にいらっしゃったのは、厚生労働省国立保健医療科学院統括研究官の方でした。
(総合特区の取り組みをしている岡山市のデイサービスを
見学してみたいとの経緯から、弊社にお声掛けくださったようです)
厚生労働省で、様々な医療福祉サービスの研究をされている方々でしたので、
ご案内の際は大変緊張しましたが、弊社で取り組んでいる
自立支援に向けてのリハビリ・ケアサービスについて説明させて頂きました。
その中でも、研究官の皆さまには、弊社の取り組む五感リハビリや、
認知症ケアにご興味を持って頂けたようでした。
「行政や医療機関、地域のコメディカルチーム等が密接に連携をとれるシステムを築き、
社会全体で、認知症ケアの早期発見・早期対応に取り組まなければなりませんね。」
と共感を頂きました。
まだまだ詳しく見たいけれど…と名残惜しそうにされつつ、見学時間は終了。
記念に写真を撮らせて頂きました。(中央は、当施設管理者の小林さん)
厚生労働省の方に、岡山の介護サービスの一端を少しでも知って頂く機会になり、
弊社としても光栄な機会となりました。
創心會 支援本部
人事広報部長 河﨑 崇史
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先月までの寒さがうそのように暖かくなってきましたが、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
先日、送迎をさせて頂いている時に、入学式に向かっている親子を多く見かけました。
学生の皆さんは、入学式ということもあり新しい制服を着て、清々しい表情をされていました。
さてそんな中、創心会リハビリ倶楽部高松中央では、
生活力デザイナー合格者に制服授与を行いました。
(本来ならばもう少し早い時期に行う予定でしたが遅れてしまいました。)
弊社では、
介護スタッフも、療法士と同様のリハビリの知識をもってケアに関わって貰うため、
そして、療法士や看護師といった専門職との連携をスムーズに行うためにも、
生活力デザイナー制度という社内資格制度を設けています。
生活力デザイナー検定試験合格に向けた勉強会では、リハビリテーション理論や運動療法、
利用者様と一緒に生活目標を計画・立案する手法や専門知識を勉強します。
筆記試験と実技試験で合否が決定され、1級から3級まで設けられています。
参考:https://soushinkai.com/corporate/commitment/
一生懸命に勉強され合格したスタッフには制服を用意させてもらっています。
今後の期待を込めながらお渡しいたしました。
スタッフ一人ひとりが、新しい気持ちで頑張ろうといい表情をされていました。
これからもご利用者様の目標達成のために、
良いご提案・リハビリを提供できるように頑張っていきます。
よろしくお願い致します。
創心会リハビリ倶楽部高松中央
センター長 若林 佳樹
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