平成30年4月4日(水)株式会社ハートスイッチ の
第8回経営発表会が行われ、株式会社創心會役員が参加し、
今年度の同社の経営方針について共有しました。

両企業の代表を務める、二神社長からは、
「ハートスイッチのアイデンティティを極め、社会ニーズにこたえていこう。」と、
組織が今後より強く大きくなるために、社員一人一人が、自分の特性に気づけば、
ナンバーワン・オンリーワンとなれると期待を述べられました。

株式会社ハートスイッチは、
医療・介護・発達支援事業を行う創心會に欠かせない、
人財面の経営サポートや、就労移行支援による、
社会参加支援事業を行っています。
http://heart-switch.com/

今後も、創心會はこのような関連企業との連携によって、
より一層、地域社会への貢献を目指します。

広報CSR 河﨑
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら|tel.086-420-1500
・求人に関するお問い合わせはこちらまで|tel.086-420-1520
[対象エリア] 岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市

昨日、4月2日から、平成30年度新卒社員研修がスタートいたしました。
志ある21名が、これから4月27日までの約1か月間、
社会人として、創心會人としてのマインドを養います。
そして現場配属に向けた業務の基礎知識や専門職としての研修を経て、
晴れて配属となります。

また、大変光栄なことに、今年度も、
一般社団法人訪問リハビリテーション振興財団より、http://www.hvrpf.jp/
3名の新入社員の皆様が、当社の新人研修に合流参加しました。
これらフレッシュ人財を、社内一体となって育成指導して参ります。

地域は違えど、将来の日本社会のために貢献する志をもち、
同期の輪・絆を強め、切磋琢磨し成長していってもらいたいと思います。



広報CSR 河﨑
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平成30年3月30日 株式会社創心會の入社式が執り行われました。

リハスタッフ、ケアスタッフ、フードリハスタッフ マネジメントスタッフ総勢21名が
晴れやかな面持ちで式に出席し、配属辞令の交付を受けました。
代表の二神雅一社長からは、数ある就職先の中から当社にきてくれたことを嬉しく思うと共に、
本日まで皆様を育てられたご家族様や関係者の皆様に感謝したい。と述べられました。
また自分の心がけ次第で、自分の行動が変わり、他人を変えることも可能になる。
社会人になるということで、自らの態度・仕事に「結果を求められる」ことを心に留めて頑張ってほしい。
と激励されました。


専門の知識を得ているとはいえ、まだまだ実践経験はこれからの
若い人財たちです。これから、約1か月間の本社合同研修を行って参ります。

現場配属後、ご利用者様、地域の皆様には、何かとご指導いただくことがあろうかと思いますが、
ぜひ、長い目でそしてあたたかく迎えてやっていただければ有難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。


広報CSR 河﨑
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皆様こんにちは☆

創心會社内では、社員の知識・技術力の向上のために、
関連法人㈱ハートスイッチによる、ケアスキル研修を開講しております。

先日3月25日(日)の研修会の講師には、
株式会社 エンゼルヘルプ 入居・通所事業部事業部長
田中義行先生を研修講師としてお招きいたしました。

当社のリハビリスタッフ、看護師、栄養士、ケアスタッフなど総勢20名が参加いたしました。


田中先生には、前回、平成30年2月18日(日)開催の
同研修会にて、「障害特性を理解した介護技術」をテーマに、
重心とバランスの見方、寝返りや起居動作、移乗・移動など
残存機能を適切に引き出すための介助方法を学ぶ内容でご講演をいただきました。
田中先生が多くの病院や施設を周って見て来られた経験から、
実際に行われている介助や、その影響がどのようにご利用者の様の状態に影響しているか、
豊富な事例をもとに学ばせていただきました。

今回は「拘縮予防・改善のための介護」と題し、前回内容を踏まえ、
当社の片麻痺の方の事例をもとに、実践的なアプローチについて
技術指導をいただきました。

脳血管障害の方の麻痺・拘縮の理解を踏まえ、
不自然な姿勢や、間違った姿勢をとっている場合に、
どこに疲労や負担感が出ているのかを改めて理論的に理解し、
ご利用者様の負担軽減の視点で、自ら体感する学習を繰り返し、
褥瘡防止や拘縮予防の対処方法を学びました。 
 

田中先生のキャリアや経験談も聞かせていただきながら、
「医療の『医』の字は、苦しみをとるという意味があります。
 つまり、もともと主観的なものが医療の始まりです。
 客観的に(数値的に)示すものだけではなく、
 ご本人の感じ方を大切にしてほしいと思います。」
 という言葉に感銘を受けました。

 
 
研修の最後に、田中先生から有難いコメントもいただきました。

「皆さん想像力があり、それは普段から
 ご利用者の感じ方を想像しながら業務されているのが伝わってきました。
 実技の指示を速やかに実践でき、素晴らしいと思いました。」

今後も感即動で前向きな企業風土を育んでいきたいと思います。
そして一人でも多くの方のために、
質の高いサービスの提供に研鑽して参ります。

今回の研修や、その他教育事業に御関心のある方は、
㈱ハートスイッチのホームページ、ブログもぜひご覧ください。

リンクはこちら↓
http://heart-switch.com/blog/
  

広報CSR 河﨑
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平成30年3月21日、岡山県医師会館で開催された、
岡山プライマリ・ケア学会 第25回記念学術大会にて、
当社、創心会リハビリ倶楽部玉島の中野容子さん(介護福祉士)が、
研究発表をいたしました。

発表テーマは「他職種連携」、
通所介護と訪問看護からのリハビリ専門職との連携による、
介護度改善やバス旅行の達成を成果とした事例を紹介いたしました。

会場には、医師・コメディカルが多数集まり、
活発な質疑もあり、それぞれの専門分野、研究成果の共有を行いました。

会場からの質問で、
‟他職種連携とは言葉でいうのは簡単だが、どのようにはたらきかけているのか。”と聞かれ、
中野さんは、「介護保険分野では、特にケアマネジャーへの状況報告(画像も加えて)を密にし、
他事業所・他職種の方との連携の機会をつくるようにしている。」と実践経験を述べられました。

このような公の場で、発表の場をいただけたことに
改めて感謝を申し上げるとともに、
研究発表にご協力をいただいたご利用者様とご関係者様にも
重ねて感謝を申し上げます。

そしてこれからも、質の高いサービス提供に邁進していく所存です。
応援よろしくお願いいたします。

広報CSR 河﨑
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