秋晴れのさわやかな終末でしたね(*^_^*)
吉備地域リハビリケアセンターのある吉備定杭地区の秋祭りで
子供会のみなさんによるお神輿と獅子舞が
吉備センターを訪問して下さいました。
各地域でこの時期になるとお神輿が担がれていますが、
狩猟と採集による移住を繰り返した時代に行われた収穫祭の祭壇が起源だそうですね。
この日は昼食を終えた入居者の方々は、神輿の時間に合わせて1階に下りて行きました。
普段とは違い、地域の方々や子供たちと接するご利用者様の表情はとても晴々していました。
中には感動のあまり涙したり、歌を唄ったりと日頃とは違う、
その方の「人生」が垣間見える場面もありました。
地域のこうした行事が続き、関わらせて頂く事が出来る事って素晴らしいですね。
また来年も楽しみです!
子供たちの笑顔はご利用者様だけでなく、我々スタッフにも感動を与えてくれました。
定杭地区の皆様いつもありがとうございます。
グループホーム心から撫川
管理者 渡邉 豊
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
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[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
木々も彩り鮮やかに色づきはじめ、気持ちの良い秋晴れとなった19日(日)。
創心會 本社のある茶屋町地域では、稲荷神社の例大祭「秋のお祭り」御神輿巡幸がおこなわれました。
宵宮祭典では、古くから神子(みこ)とよばれてきた少女二人の舞姫が、
町の人々すべてを代表して五穀豊穣を感謝し、
日々の平安を祈願する神楽舞を神前と広場にて奉納します。
その前夜祭を経て、翌日の御神輿巡幸。
ご神体を御神輿にお移しし、氏子の善男善女によって引き担がれ、
町の隅々までご神体をお授けするために巡幸をおこないます。
創心會からも10名のスタッフが参加し、町内の方と、
早朝7時の集合から、午後2時過ぎまで街中を練り歩きました。
茶屋町スタッフの泉さん、笹沖スタッフの秋山さんを発見!総務の松本さんもいらっしゃいました(*^^*)
町内の方とこんなにもゆっくりお話しできるのは、お祭り行事ならではですね!
写真撮影中に、御神輿を担ぎあげてくれる場面に遭遇し、
私もちゃっかり、御神輿の下をくぐって無病息災をお祈りしました。
「グループホーム前まで行きましょうか?」と、
お気遣い頂いたりと、地域との繋がりの良さを強く感じられた一日となりました。
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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台風が過ぎて朝晩ぐっと冷え込みが増し、秋だな~と感じています。
気温の差に風邪をひかない様に気を付けたいですね。( ^)o(^ )
グループホーム心から撫川では毎月の勉強会の一環として、
今月は「介護に要する時間」と題しました介護技術勉強会を実施しました。
日々ご利用者様と関わる中で、皆さんが感じている事を考えていこうというものですが、
今回は「食事」にスポットをあてました。
皆さん食事はどのように摂りますか?
まず、ご飯。次に、おかず。…など、順番やペースは人それぞれですよね?
でもご自分で食べられない方は、どれからどういうペースで、どのくらいの量で
どのくらいの時間をかけて、ということをこちらで配慮しなければなりませんよね?
日々食事の介助をさせて頂く中で、
「早く食べてもらわないと、これだけは食べていただかないと…」
という気持ちがどうしても先走ってしまいますよね。
でも本当に大切なのは「美味しく、楽しく」食事をする事ですよね。
ご自分で食べる事が出来なくても、
何が食べたいか言えなくても私たちがそのような視点で介助させて頂く事が必要ですよね?
今回はそんなご利用者様の視点に少しでも近づく為、実際にスタッフ同士で介助をしました。
食事は焼き鳥とドーナツを準備し、刻みとミキサー状にし、
食べさせ合うまえに何か言わずに食べてもらいました。
焼き鳥は牛丼と間違えたり、ドーナツは何か粉の物とアバウトな答えだったり、
高カロリー食品は意外と美味しいなど意見が出ました。
何かわからず食べる事と「美味しそう」と思って食べる事は、
楽しみ方も変わってくると思います。
例え意思表示がはっきりできない方でも、
介助させて頂く前に「〇〇ですよ」と一言添える大切さを学んだと思います。
そして一緒に食卓を囲む事の大切さというものを
こうした演習を通じて理解していきたいですね。
グループホーム心から撫川
介護スタッフ 山口 紀子
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台風19号が過ぎ去り、一気に寒さを感じるようになった10月14日(火)。
創心会リハビリ倶楽部茶屋町では、施設への浸水と火災を想定した避難訓練を行いました。
まずは、津波などの浸水被害を想定して社屋2Fへの避難を開始!
避難時は、デイスタッフだけでなく訪問スタッフも駆けつけ、協力して行われました。
日頃のリハビリ効果はもちろんのこと、自宅で階段昇降の練習をしていらっしゃる方もおられ、
目標時間を大幅に縮めて避難を完了することができました。
そして、次は火災避難訓練へ。
消火時のポイントは以下の通り。
・消火器は火の根本を狙って使う
・天井に燃え移った場合は、消火器での消火は諦め、すぐに逃げる
・20Mごとに消火器が設置されているので、日頃から確認をしておく
・消火時は応援を呼び、集中して消火する
・燃えている部屋から逃げる時は、ドアを閉めて逃げる(酸素を回さないようにするため)
消火器は一度も使ったことが無いと、有事の際には動揺して使えないとのこと。
日頃から、繰り返し訓練しておくことが大切ですね!
利用者の皆様!寒い中、ご協力ありがとうございました。
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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10月12日(日)岡山県吉備中央町にて、
岡山県吉備高原車椅子ふれ合いロードレース大会組織委員会主催
「第27回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース」が開催されました。
今大会には、創心會グループ会社である株式会社ハートスイッチが応援している
車いすランナー 松永仁志さんが出場されました。
出場競技は、車いすロードレースハーフマラソンの部。
約1時間で21.0975キロメートルを走り切ります。
右腕にハートスイッチのロゴが入ったウェア!頑張って下さい!
大会には、98名の車いすランナーが出場され、
また、1314名の一般ランナーが晴れ渡った秋空の下、快走しました。
ノーマライゼーションの理念のもと、
車いすの方、目の見えない方、女性、男性が同じスタートに並び、
同じゴールを目指して走ります。
コースは、緩やかな勾配が長く続いており、
下りと上りのペース配分が勝敗を分ける様子…
あっという間の1時間!
松永選手は堂々の2位入賞でした。
おめでとうございました&お疲れ様でした!
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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