昨年8月から始まった、創心会元気デザイン倶楽部笹沖のピアグループによるサークル活動「スイーツ倶楽部」。
当初は、3名の利用者様による活動からはじまりました。
そのスイーツ倶楽部も、今回で6回目を迎えました。
今や、水島・総社からもご参加頂けるようになり、教室内はこんなにたくさんの人が!
デイサービスやご自宅とも違う、利用者様の顔が見られるという事もあり、スタッフの参加も増えました。
訪問看護リハスタッフやデイサービススタッフ、ケアマネジャーも参加して、全員でお菓子作りをします。
場を仕切るのはスタッフではなく利用者様!
レシピの準備、お買いもの、当日の計画はもちろん、
洗い物や調理もリハビリの一環なので、全て利用者様が中心に進めていきます。
この日のメニューは、ふわっふわのオムレツとティラミス♪
参加者の年齢層も幅広いです!
子どもたちにとってもスイーツ倶楽部は、
普段関わりのない年上の方に交じって活動できる良い機会になっています。
また、回を重ねるごとに利用者様同士も打ち解け、地域を越えたグループになっている様子。
サービス外での活動が活発なのも、創心會の魅力のひとつ。
年齢・性別を問わず、気軽に参加できるコミュニティが地域にもっと増えていくと良いですね!
※ピアグループとは、同じ病気・障がい・悩みを抱える仲間のことです。
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら|tel.086-420-1500
・求人に関するお問い合わせはこちらまで|tel.086-420-1520
[対象エリア]
岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市
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昨日11月17日(月)、サントピア岡山総社にて、
創心會グループ会社である株式会社ハートスイッチのセミナーが開催されました。
今回は、曙ブレーキ山陽製造株式会社 様の社員の方を対象とした
「ライフセミナー」の1コマでの開催。19名の方にご参加いただきました。
講師を務めたのは、元気デザイン倶楽部総社 センター長の吉田圭吾さん。
軽快な口調で、会場にいる受講者の意識を一気に惹きつけます。
ところで。
皆さんは、毎日の生活の中で運動をする習慣があるでしょうか?
厚生労働省の推進する健康日本21(第二次)には、
健康のために以下の目安を挙げてあります。
・1日の歩数の平均値 男性 9,000 歩、女性 8,500 歩
・息が弾み汗をかく程度の運動を毎週 60 分
いかがでしょう?
ちなみに。私はできていませんでした。
「運動習慣のある方はいらっしゃいますか?」
の問いかけに手の挙がる方は少なかったものの、
「万歩計をつけている方はいらっしゃいますか?」
の問いかけには、数名の方が手を挙げられていました。
加齢とともに、筋力や体力が低下するのは頭では分かっているものの
日常的に運動を続けるのは難しいのが現実…
セミナーでは、自宅で簡単に行えるストレッチや運動の紹介が行われ、
毎日続けることが大切だと説明がありました。
セミナーの1時間半はあっという間に過ぎ、
身体を動かした効果からか講義の終わるころには、受講者の方々の表情は明るく爽快に!
来年もぜひお願いします!とのお声掛けも頂きました。
「もっと詳しく知りたい」「うちでもやって欲しい」など、
介護予防教室の開催をご希望の方は、お近くの創心會事業所までご連絡ください!
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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毎朝布団から出るのに時間がかかる季節になりましたね(*_*)
でも「今日はこれをしよう!!」と思ってみると意外と早く布団から出られるかも?
ということで、グループホーム心から撫川では第1回男子会を開催しました。
日頃交代制勤務の為、その日が終わって当日の出勤者が一緒に1日を振り返ったり、
皆でご飯に行ったりという事がなかなか出来ません。
このためこうした勤務で心配されるのが「気持ちのすれ違いです」。
コミュニケーションの不足から、あの人は何を考えているのだろう?
わたしはこんなことがしたい・・けどその想いを共有する時間もない、
面談の場では堅苦しいので本音が全て出せない・・などなど。
今後の高齢化社会を考え、創心會GHで何を目指すのか?
現場でどう実行するのか?
運営側と現場で想いを共有していく事が大切であるため
こうした機会を設けていく事にしました。
幹事を担当したのは、来年3月に理学療法士国家試験を受験予定の曽谷さん黒川さんコンビ。
今月はリハの川岡さんとの同行訪問も実施し、
目標に向けて少しずつ進んでおります。頑張って下さい!
ジョブローテーションで入っているデイの黒川さんと藤田さんも参加。
部門だけでなくセンターとしても協力していきたいですね。
メガネ率高!?
会の途中ではゲームも実施!!
20代~40代の職員での世代ギャップも感じながら、盛り上がった男子会でした。
創心会グループホーム 心から撫川
管理者 山本 光紀
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昨日、11月12日(水)は五感リハビリ倶楽部玉島の家族会の日でした。
この日のために、ご用意していた席は満席!
ご家族、ケアマネジャーの方など、合わせて18名の方がご来所くださいました。
五感リハビリ倶楽部での様子をまとめたスライドショーを
スマフォで撮影される方がいらっしゃったり、
五感の1日の流れをご説明している時には、集中してメモを取られていたりと、
どのかたも熱心に耳を傾けて下さっていました。
家族会と座談会の合間に出された黄粉のおはぎは、
当日の実践調理(生活実践動作リハビリ)で、ご利用者様が手作りされたもの。
「ごはんのツブツブ感がいいね~」と、おいしく召し上がっていただきました。
五感での対応をご説明する時間では、
・帰宅願望がある方へのお声掛けの方法
・入浴拒否をされた際にはどうしているのか
・虚言のある方への対応
・今いる場所が分からない等、混乱されたご様子のご利用者様への対応
などを、管理者である中野さんから話されました。
「その方の人生観、生活観、嗜好、性格を理解し、お一人おひとりの心に寄り添った対応を心がけています。」
「虚言だとわかっていても、その方の世界に飛び込んで気持ちを汲んでお話をしています。」
「外に出たいと強く希望された場合は、得心していただけるまで一緒に歩きます」
中野さんの言葉に対し、ご家族の皆さまは強くうなづかれ共感されているご様子でした。
ご利用者様にご自宅で活き活きと生活していただくため、
ご家族の方とのつながりは欠かすことの出来ないものです。
「家族会」は、ご家族様にデイサービスでのご様子をお伝えするだけでなく、
そういった絆を深めるためにも大切な機会となっています。
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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本日ご紹介するのは、就労継続支援B型事業所 倉敷市 まびの道さまです。
真備町箭田にあるこちらの事業所は、障がい者手帳をお持ちの方々が社会参加のため、
日々仲間たちと作業(授産)に励まれている場所(施設)です。
主な授産の内容は、花苗の栽培・販売、農作業補助、野菜の栽培・販売などです。
今日来て下さったのは、スタッフの方を合わせて5名。
創心會本社前の花壇整備に来てくださいました。
冬になり春夏の花が枯れ、寂しい様相だった玄関前の花壇。
きびの道スタッフの方々のきびきびとした仕事ぶりもあり、
約1時間ほどで作業は終わり!
花壇は無彩色から一転、色鮮やかな花で彩られました。
お客様をお迎えする玄関だからこそ、いつも美しく保ちたいもの。
お花があるだけで、気分も晴れやかになりますね。
まびの道の皆さま、寒い中の作業お疲れ様でした(*^^*)
本社 支援本部広報
板敷 久美子
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