玉島地域リハビリケアセンター内
創心会リハビリ倶楽部玉島にて、第5回参観日が開催されました。
平成30年2月12日(月)~17日(土)までの間で、
毎日数組のご家族様やケアマネジャー様に見学いただきました。

参観日とは、ご利用者様の関係者の方に、
ご利用者様のサービス利用中のご様子や、状態の変化を知っていただくことができるイベントです。


この企画を考えられた中野容子センター長は、
ご家族様等にサービスのご利用状況を間近に見学していただくことで、
施設からの連絡や、利用状況の説明が御家族に伝わりやすくなるとかたられていました。


 
ご利用者様のお声
「創心會で気に入っていることや、デイであった出来事を伝えるときに、
(家庭で話しても伝わらないことがあるので、)困る時がときどきあります。
   だから自分からお願いして、主人にきてもらいました。今度は子どもたちも誘いたい。」
 
ご家族様の感想
「施設の中まで、見る機会はなかったし、
 楽しくしている様子が見れた。これからも継続させたい。」

このように、参観日はサービスを知っていただくだけでなく、

ご利用者様やご家族様が互いに思っておられる気持ちを
一層深く理解する、機会にもなります。

今後も、このような支援を続けられるように、
玉島地域リハビリケアセンターでは努め参ります。よろしくお願いいたします。
 

広報CSR 河﨑
 
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[訪問看護・リハビリ・介護の在宅リハビリケアサービス創心會]
・サービスに関するお問い合わせはこちら|tel.086-420-1500
・求人に関するお問い合わせはこちらまで|tel.086-420-1520
[対象エリア] 岡山市・倉敷市・瀬戸内市・総社市・笠岡市・高松市・福山市

平成30年2月14日(水)
創心会リハビリ倶楽部陵南にて、
岡山県警察委託事業の
「特殊詐欺被害防止 出前講座」が開催されました。
講座を提供していただいたのは、㈱パソナ岡山の皆様です。
https://www.pasona-okayama.co.jp/news/detail.php?id=936

岡山県の特殊詐欺被害増加額は、全国ワースト(2015年)
その被害総額は16億2370万円(2004年以降過去最悪、中四国地方最多額)となっています。

特殊詐欺は、家族を思う気持ちに付け込んで、不安をあおったり、
儲け話公的機関の職員をかたるなどしてお金をだまし取る卑劣な犯罪です。
ねらわれやすいのは、高齢者世帯ということもあり、
当社のデイサービス事業所にて、この防止対策を啓発する、
出前講座を開催いたしました。

受講者のお声として、
「オレオレ詐欺のことは、知っていたけど、
最近は色んな種類の手口が広がっていることは知らなかった。」
「なかなかこのようなことを知れる場に出かけていけない自分にとって、
通っている施設で、講座を聴けたのはよかった。」というご感想がありました。

講座は、実演やクイズ形式の学習となっており、
当施設のご利用者様。職員も楽しみながら受講できました。
終了後、受講者全員に岡山県警察本部から、特殊詐欺防止検定初級合格証が進呈されました。

当施設の管理者を務める、吉原センター長は、
「自分も、覚えのない請求メールが送られてくることがあった。
 特殊詐欺の危険は、身近なことと感じています。」
「これからも、様々な講座や情報周知の機会を
 ご利用者様に提供し、地域との連携も強くしたいと思っています。」
と、かたられていました。

今回の講座から、私たちの意識向上になりました。
地域住民の暮らしにかかわる不安を少しでも
低減できることにつながればと思います。

広報CSR 河﨑
 
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先日、平成30年1月25日(木)岡南地域リハビリケアセンターにて、
コラボパフェお披露目会を開催いたしました。

この催しは、産学福祉の連携によって、
岡山珈琲館で絶賛販売中の
コラボパフェ「オレンジショコラパフェ」を、
岡南地域の皆様に向けて、出張販売。
今回の催しに向けて、岡山南高校生徒の皆様から、
素敵なポスターも提供していただきました。

また会場での調理や接客にも関わっていただき、
地域住民やご利用者様からも
「がんばってー」「美味しかった、ありがとう」など、
あたたかい言葉をいただけました。
おかげさまで、目標としていた100食を完売でき、
大盛況のイベントとなりました。

さまざまな想いの力が結びつき、このイベントの成果に結びついたと思います。
今後も、「できる」を「知る」をモットーに、
さまざまなことにも前向きにチャレンジしていく
社風を大切にしていきたいと思います。
  

この活動の様子は、インスタグラムでも紹介しています。
https://www.instagram.com/soushinkai_mt2/
コラボパフェは、岡山県内の岡山珈琲館5店舗で絶賛販売中です。
2月末までの販売なので、ぜひお早めにご来店ください。
 
●活動のプロセスを振り返るフォトムービーはこちら。↓
https://youtu.be/_pI5x6d7czo
   
広報CSR 河﨑
 
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寒い日が続いておりますが、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

今日、1月17日は近畿圏の広域に被害を受けた
「阪神・淡路大震災」が
発生してから23年目になります。

テレビが映し出す被害地域の様子が、ただただ恐ろしく
時が流れた今でも覚えています。

新年初めのChayaの市では、地域の皆様と一緒に
「防災について」共に考える時間をつくりたいと思い、
企画いたしました。

当日は、倉敷市災害ボランティアコーディネーター連絡会の
森田 靖先生と、岡山大学地域総合研究センターの前田 芳男先生を
お招きし、
「あなたの家は安全ですか?家庭内DIGで我が家の安全を見直そう」
と題し、講演していただきました。


 
参加者らは1班5人程度のグループに分かれ、家庭内DIGに
挑戦しました。

家庭内DIGとは、Disaster(災害)、Imagination(想像)、GAME
の略で、災害を想像するゲームのという意味です。

グループに分かれた参加者らは、まずは自分の寝室の間取りを描き、
同じグループの同士で、就寝時に自宅で地震が発生した場合に
ふりかかる災害を想像し、その後、共に解決策を考えます。

森田先生は、「もし、災害にあったとき…今日のこの機会を通じて
顔見知りになってほしい。今日の縁が、助け合う気持ちに繋がる
かもしれない。」と話されました。
 
他にも、ボランティアとして実際に災害地域に入った時の経験談や
過去の大規模地震の時のニュース映像の紹介の他、日頃から
災害に備えた取り組みや心構えなど、多くを学ぶことが出来ました。

また、会場には熊本県阿蘇市在住の写真家、長野 良市氏による
復興支援の写真パネルが数多く展示されました。

長野氏は、2016年の熊本地震を機に、地震後の阿蘇の現状が
伝えられないまま、熊本地震はこのまま風化していくのではないか
という危機感から『ゼロの阿蘇』のタイトルで復興支援写真集も
出されています。

また、恒例のフリーマーケットでは、1月の寒さにも負けず!
今回は2店、新たに参加してくださいました!!!
(出店料無料ですので、次回のご参加お待ちしております☆)

まだまだ沢山の催しがございましたが、今回は新たに『おかえり食堂』が
スタートしました。
既に、創心会リハビリ倶楽部 陵南や、創心會岡南地域リハビリケアセンターで
好評をいただいております!

当日は、地域にお住まいのお子様から、高齢者、障害者、ボランティアの
皆様がお越しくださり、10名のお客様をお迎えすることが出来ました。

ご参加いただいた皆様、寒い中、本当にありがとうございました!!

地域の皆様が益々交流できる時間、学べる時間と場所を提供できたら…
Chayaの市は奇数月の第2土曜日に開催しております!

次回は、昨年大いに盛り上がった、マクドナルド様から特別ゲストを
お招きする予定です!!!

皆さんの参加を心待ちにしております^^

次回、第17回Chayaの市は
 3月10日(土)曜日、10:00~14:00
 創心会リハケアタウン東館(倉敷市茶屋町2104-1)

 お問い合わせ:086-420-1500 Chayaの市実行委員[タナカ]

 
  

皆さんこんにちは!

陵南センターでは1221日に

地域の保育園との交流会が行われました!!

今回は歌と劇を披露してくれました!

元気いっぱいの子供さんたちの姿にご利用者様も笑顔を浮かべながら

交流されていました。

 

 

歌を取り入れた劇の題材は、みんなの人気者の校長先生

理由があって大きな声が出せないひつじくんが鍵となる作品で、

癌を宣告された校長先生が、
命が尽きる時まで生徒に大切なことを伝えるというお話です。

弱っている人に対して、頑張ってと言う事が重荷になってしまう事があります。

勇気とはなんなのか、相手の気持ちになって考えるとは…といった

難しいテーマを子供さんたちの演技を通してみさせていただきました。

劇が終わった後には、思わず涙してしまうご利用者様もおられ、

スタッフもいろいろなことを考えさせられる時間となりました。

 

この交流会は1年を通して同じ子供さんが来て下さるので

子どもさんたちの成長に驚かされました

 

今後も続けていき、地域との関わりをしっかり築いていければと思います。

陵南センター

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